FODマガジン

- 44.00 レビュー
- 3.3
- ダウンロード数
- 100,000+

AppgkによるFODマガジンのレビュー
雑誌を一冊ずつ買うほどではないけれど、気になる特集や写真をスマートフォンで読みたい。そんなときに目を向けたいのが、富士テレビが提供するニュース&雑誌アプリ、FODマガジンです。いちばんの特徴は、FODプレミアム会員なら対象の雑誌を追加料金なしで読めること。単なるニュース一覧ではなく、雑誌を読む時間を普段のすきま時間に持ち込みたい人向けのサービスです。
私がこのアプリを評価するとき、軸にしたいのは「雑誌を読む習慣を、どれだけ気軽に日常へ組み込めるか」です。ラインナップの多さだけで判断するより、自分が読みたい雑誌があるか、会員登録の手間を受け入れられるかを先に考えると、合うかどうかが見えやすくなります。
追加料金なしで雑誌を読めることの意味
読みたい号を選ぶ自由が広がる
FODマガジンは、雑誌を単品で買う感覚とは少し違います。FODプレミアム会員向けの読み放題として、160誌以上を追加料金なしで利用できるため、普段なら購入を迷う雑誌を開いてみるきっかけになります。たとえば、いつも買う一冊に加えて、関心のある特集を扱う別の雑誌にも目を通す、といった使い方がしやすいのが魅力です。
ここで大切なのは、読み放題がアプリを入れるだけで始まるわけではないことです。利用にはFODのウェブサイトで別途登録が必要です。アプリを試しに開いてから手続きに気づくと、少し遠回りに感じるかもしれません。私は、まず会員登録の条件と自分が読みたい雑誌の有無を確認してから使い始めるのが、いちばん無駄のない順番だと思います。
この仕組みは、雑誌を毎号欠かさず読む人だけでなく、特定のテーマが気になったときに何冊か見比べたい人にも向いています。反対に、読みたいものが一誌に限られ、最新号を一冊だけ手元に置きたい人なら、単品購入のほうがわかりやすい場合があります。読み放題の価値は、読む冊数や習慣によって変わります。
アプリ単体ではなく会員サービスの一部
名前から、無料の雑誌閲覧アプリとして使えると思う人もいるでしょう。しかし実際の位置づけは、FODプレミアム会員の利用体験に雑誌閲覧が加わる形です。アプリの価格表示は無料ですが、雑誌を読み放題で楽しむには会員登録が前提になります。「アプリが無料」と「読み放題を無料で使える」は同じではないので、ここは最初に押さえておきたい点です。
この違いを理解しておけば、インストール後に期待と現実が食い違うのを避けられます。すでにFODプレミアムを利用している人なら、雑誌を読む選択肢が増える形で検討できます。一方、雑誌だけが目的で新たに登録する人は、読みたい雑誌が継続して見つかりそうかを判断材料にするとよいでしょう。
日常の中で使うときの感覚
短い時間を読書に変える
このサービスの実用性が出るのは、まとまった読書時間より、予定と予定の間に数分空くような場面です。たとえば通勤前に気になる号を開き、移動中に特集の見出しを追い、帰宅後に続きを読む。紙の雑誌を持ち歩かなくても、スマートフォンで読み始められるため、荷物を増やしたくない人には助かります。
ただし、雑誌は文章だけを流し読みするコンテンツとは違います。写真やレイアウトを含めて読むものなので、小さな画面ではページ全体を眺めるのか、拡大して文字を追うのかで読み心地が変わります。私は、短い空き時間には特集の全体像をつかみ、腰を落ち着けられるときに細部を読む、という使い分けが合うと思います。細かな文字を長時間読むことが多い人は、スマートフォンだけで快適かを自分の目で確かめるのが現実的です。
FODマガジンのおすすめポイント
FODマガジンについて知っておきたいこと
読みたい号を決めてから開く
雑誌が多いことは利点ですが、選択肢が増えるほど、何を読むか迷う時間も生まれます。私なら、アプリを開く前に「今日は旅行の情報を探す」「気になる特集を読む」のように目的を一つ決めます。読み放題を、延々と一覧を眺める場所ではなく、関心のあるテーマへ入る入口として使うと、利用時間がだらだら伸びにくくなります。
もう一つのコツは、読みたい雑誌の名前だけでなく、どんな場面で読みたいかも考えておくことです。通勤中に数ページずつ読みたいのか、週末に写真を含めてじっくり見たいのかで、スマートフォン中心の読み方が合うかは変わります。画面で読むこと自体が負担なら、読み放題の冊数が多くても満足につながらない可能性があります。
雑誌アプリや紙の購入との違い
雑誌を読む方法としては、書店で紙の号を買う、出版社ごとのアプリを使う、一般的な電子書籍サービスで必要な本を購入する、といった選択肢があります。FODマガジンは、それらと比べて、FODプレミアム会員が複数の雑誌を追加購入なしで読める点に特色があります。いろいろなジャンルを少しずつ試したい人にとって、号ごとの購入を毎回判断しなくてよいのは気楽です。
一方で、紙の雑誌の手触りや、ページを自由に行き来する感覚を重視する人には、電子版が置き換えにならないこともあります。また、特定の一冊を長く手元に残す目的なら、購入型の電子書籍や紙の本のほうが向く場合があります。読み放題は「所有する」より「会員として利用する」感覚に近いので、自分が求めているのが幅広い閲覧なのか、特定号の確実な購入なのかを分けて考えるのがおすすめです。
レビュー全文を読みたくないですか?
相性のよい使い方と気になる点
週末の予定を考えるときに役立つ
具体的な使い方として、週末の外出先を決める前に、関心のある分野の雑誌をいくつか見て、特集から行き先やテーマの手がかりを探す方法があります。候補を探す段階で複数の雑誌に目を通せるので、最初から一冊を買うより気軽です。気になる情報が見つかったら、必要な内容を読み終えたところで切り上げる。これなら、読み放題を目的なく巡回するより、日常の計画につなげやすくなります。
同じように、家で待ち時間ができたとき、いつもなら短いニュースだけ見て終わるところを、興味のある雑誌の特集に使うこともできます。ニュース記事のように新着情報を次々追うのとは違い、一つのテーマを写真や誌面構成と一緒に追えるのが雑誌ならではの良さです。急いで最新情報だけ知りたい場面ではニュースアプリのほうが手早く、背景や特集を楽しみたい場面ではこちらが候補になります。
スクリーンショット












会員登録と読み方の相性は確認したい
利用前のひと手間は、主な注意点です。アプリを入れればすぐに雑誌が読めると思っていると、ウェブサイトでの登録が必要なことが引っかかります。FODの会員サービスを使う予定がない人にとっては、雑誌閲覧だけのために登録を検討する負担が、読み放題の魅力を上回ることもあります。登録の手順を先に把握し、利用目的と照らし合わせてから進むのが賢明です。
また、アプリの平均評価は3.3で、評価数はおよそ130件です。数字だけで使い心地を決めるべきではありませんが、誰にでも迷いなく勧められるほど一様に満足されている、と受け取るのも違います。アプリのバージョンは1.10.1で、端末側のOSは7.0以降が必要です。古い端末を使っているなら、まず動作条件を確認しておきましょう。
雑誌を読む操作や画面の見やすさは、端末の大きさや自分の視力、読み方によって受け止め方が変わります。数ページだけ試すときは便利でも、長い記事を続けて読むと疲れる人もいます。大画面の端末を持っている人はより誌面を見渡しやすいでしょうし、スマートフォン中心の人は拡大とページ移動を負担に感じないかが判断のポイントになります。
向いている人、別の方法が合う人
FODプレミアムをすでに利用していて、雑誌も読む人には、追加の買い物をせず閲覧の幅を広げられるのがうれしい点です。雑誌を一冊に絞らず、その日の関心に合わせて選びたい人や、紙の本を持ち歩かずにすきま時間を活用したい人にも候補になります。ニュースを読むだけでなく、特集や誌面を通じて一つのテーマを楽しみたい人なら、アプリの性格と合いやすいでしょう。
逆に、雑誌をほとんど読まず速報を優先する人、紙の誌面で読むことに強いこだわりがある人、特定の号だけを購入して保存したい人には、ニュースアプリ、紙の雑誌、購入型の電子書籍サービスのほうが納得しやすいかもしれません。FODの会員登録をするつもりがない場合も、読み放題の利点を活かしにくくなります。対象誌を確認し、自分が実際に開きそうな雑誌があるかを見極めることが大切です。
本アプリは無料で入手でき、コンテンツの対象年齢は3歳以上です。富士テレビが提供するサービスとして、2017年2月27日に公開され、100Kを超えるインストールがあります。ただし、利用者の多さだけで自分との相性が決まるわけではありません。私なら、すでに会員で雑誌を読む時間を作りたい人には試す価値があると感じます。会員登録をしてまで雑誌を読むか迷う人には、まず読みたい誌名を具体的に挙げてから判断するよう勧めます。
結局のところ、FODマガジンの魅力は、雑誌を何冊読むかではなく、読みたいテーマに気軽に手を伸ばせるかにあります。登録のひと手間と画面で読む相性を受け入れられ、複数の雑誌を行き来する人なら、日々の空き時間を少し豊かにしてくれる選択肢です。紙の一冊をじっくり所有したい人には別の方法が合うこともありますが、会員サービスをすでに使っているなら、雑誌も読む習慣を足せるか試してみる価値はあります。
FODマガジンに関するよくある質問
FODマガジンとはどのようなアプリですか?
FODマガジンは、フジテレビの動画・電子書籍サービス「FOD」で提供されている雑誌読み放題サービスを利用するためのアプリです。対象の雑誌をスマートフォンやタブレットで閲覧でき、誌面をページ単位で読めるほか、タイトルやジャンルから読みたい雑誌を探せます。利用できる雑誌や機能は契約状況やサービス内容の変更によって異なる場合があるため、登録前に最新の案内を確認しましょう。
FODマガジンを利用するには料金がかかりますか?無料で読めますか?
雑誌の読み放題を利用するには、対象となるFODの有料サービスへの登録が必要となる場合があります。アプリのダウンロード自体が無料でも、掲載誌の閲覧まで無料とは限りません。料金、無料体験の有無、対象プランは時期や登録方法によって変わることがあるため、申し込み画面や公式の料金案内で、月額料金と自動更新の条件を確認してから登録するのがおすすめです。
FODマガジンではどんな雑誌を読めますか?
ファッション、ビジネス、趣味、暮らしなど、さまざまなジャンルの雑誌が配信されます。ただし、すべての雑誌や紙版の全ページが必ず読めるわけではなく、配信タイトルや収録内容は更新されることがあります。読みたい雑誌が決まっている場合は、契約前にアプリ内の配信ラインナップを検索して確認しましょう。また、雑誌によっては一部ページが掲載されない場合もあります。
雑誌をダウンロードして、オフラインでも読むことはできますか?
対応する雑誌は端末にダウンロードしておけば、通信環境がない場所でも読みやすくなります。通勤中や旅行先で利用する場合に便利ですが、ダウンロード機能の対象や保存できる期間、利用できる端末数などには条件が設けられていることがあります。端末の空き容量にも注意し、読み終えた雑誌は削除すると管理しやすくなります。利用前にアプリ内の説明で最新の条件を確認してください。
FODマガジンはどの端末で使えますか?登録や解約で注意することはありますか?
FODマガジンは対応するiPhoneやiPad、Android端末などで利用できますが、OSのバージョンや端末によって動作条件が異なることがあります。インストール前に各ストアの対応要件を確認しましょう。有料登録の管理や解約方法は、公式サイトで申し込んだか、アプリストア経由で申し込んだかによって異なる場合があります。解約後の利用期限や自動更新の停止方法も、登録元の案内で確認しておくと安心です。












